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イジメと虐待心理学


by goldconvoy
あけましておめでとうございます!

今年は寅年、飛躍の年!
去年とは打って変わった未来へ飛躍くしますよ!

去年は皆様にお世話になりました!

2009年はエキサイトでもトップ3にランクインしたそうで、
それも、2009年で月間ベストベストスコアを出したのも
私、池田だったのです!

うれしいですね!

これを2010年も続けたいものですね!

そして、一人でも多くの方へ
心の高速間から解き放ち明るい未来を得てもらう
お手伝いをsて、還元したいと思っています。

では、今年もよろしくお願いします!
# by goldconvoy | 2010-01-03 15:31 | 思うこと
10 虐待と依存性人格障害


4、5、6、7で書いたタイトルの続き。

「自尊心は自己愛の一部だから、自尊心が強い人が

自己愛性人格障害」というものではない。

助け合い寄り添い合うのが人間社会だから、

友情の輪や人間関係の調和をを尊重する人が

依存性人格障害なのではない。

感情の表出は人間の動物界で唯一独占している機能

だから、怒りも喜びも憎しみも人間皆感じるので、

短気な人は皆、境界性人格障害なのではない。

そして、人格障害だから虐待を必ずするのではない。


でも、激しすぎる感情、極端な行動が、一般人には

虐待と思う程度のことはある。

もし、自分の行動が他人や自分を傷つけていると

思うなら、カウンセラーとともに心の修正をして

ほしい。

極端な行動をとる傾向があるときは、

自分ひとりで修正しようとしても、

独りよがりな傾向が独りよがりな対処しか生まず

さらに極端な行動をとるようにさせてしまうから。

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# by goldconvoy | 2009-11-23 18:36 | 心理虐待

9 虐待の加害者2

9 虐待の加害者2

虐待は親が子供にするとは限らない。
子供が親に虐待することもある。
虐待をする子供(成人したとしても親から見た
子供)の心理は何か?

やはり、親にある。
親が悪いのではない。
親が選んだ育て方が子供の向いていなかったのだ。
親は子供に自分の理想をおしつけてしまうのは
普通のことであるが、その理想や、押し付け方にも
千差万別。

親は「あれよ、あれよといううちに、子供が暴れる
ようになり、言うことを聞かなくなり、狂乱した」
と思うかもしれないが、虐待に至るまでは、
きちんと虐待へ向かう段階をせっせと登るように
背中を押してあげていたのだ。

だから子供は
「親が僕をだめにしよう、だめにしようとするんです」
と先生や第三者に答えるのだ。

虐待は中には、虐待行為が好きだと言う人も居るが、
虐待したくて虐待しているのではない。心の苦しみの
信号を何度も出したのにキャッチしてくれず、
最終手段が虐待になっている。
虐待行為でストレスを発散できたなら、それを快感と
受け止めてしまうケースもある。
根本を考えれば、虐待したいという願望からでは
決してない。



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# by goldconvoy | 2009-11-06 10:07 | 心理虐待

8 虐待と加害者1

8 虐待と加害者1



「虐待受けています」と言う人に、

実は虐待をしている側であることが多い。

もちろん、本人は、本当に虐待を受けている側だ

と思っている。

言い換えると、虐待をさせるように仕向けてケース

である。

仕向けると言うのは、相手にとっては、とても辛く、

虐待を受けていると同様の苦しみを与えられている

ために、堪忍袋の緒が切れて爆発してしまったという

形が本人にとって虐待となっている。

相手は何でこんなにイラつかせてくれるのか?

と思っているかもしれない。

相手の方から、「これは虐待ですよ」と知らせてく

れることもまれにはあるが、最悪の場合は相手は

虐待駆け込み寺へ逃げ込んでしまうこともある。


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# by goldconvoy | 2009-10-26 01:17 | 心理虐待
7 虐待と依存性人格障害


4、5、6で書いたタイトルの続き。

境界性人格障害の人は、多くの病院でも嫌がられる。

当人が自分で人格障害だと思って来院することもまれで、

周りが困り果てて、家族に連れられて来院する事が多い。


当人が自ら来院する場合も、人格障害だという認識よりも、

ほかの精神的問題を解決するために来院する事が多いようだ。

境界性の人は、常に自分が被害者だと思ってるのだが、

やはり、加害者になっている事が多い。

境界性にまで発展する原因はやはり、厳しいことを言う

ようだが・・・親にある。

親が悪いというより、原因が親にある、という感じだ。

だから、当人は長い年月かけて苦しめられてきたのだから

被害者である事は間違いない。


ただ、境界性にまで発展してしまった事が、事態の収拾が

できないところまでになってしまい、加害者となる。


幼児虐待する親は、うつであったり、神経症であったり、

いろいろと心の問題を抱えているわけだが、境界性の

場合も多いように私は感じていて、境界性の親に育て

られたために、子供が精神的不安定に育ち、のちに

家庭外で虐待する側や虐待を受ける側になってしまう
こともある。それはイジメという形かもしれない。

連鎖はある。

でも、原因が親にあると前述で述べているが、これは、

境界性の人の親が必ずしも同じく境界性ではない。

原因が親にあるという意味は、連鎖だけ出なく、

もっと別なことなのだ。

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# by goldconvoy | 2009-10-22 20:31 | 心理虐待